干潟のつぶやき 海苔原藻で醤油が完成

干潟のつぶやき

海苔原藻で醤油が完成

海苔の原藻を発酵させて醤油を作る技術が完成しました。これは、佐賀県で生産されている養殖海苔の原藻を醗酵させて醸造したもの。この製品の開発については国立研究開発法人「水産総合研究センター瀬戸内海区水産研究所」の主幹研究員内田基晴氏の指導で地元佐賀市の醸造企業丸秀醤油㈱が協力して製造したもので、地域産物を利用し、地域の産業が協力した新たな地域産業活性化の取組み製品として注目されるもの。
原藻確保の段階から協力して来た、東京の海苔商社㈱井上海苔店が販売協力することになり「海の醤(ひしお)」と言う銘柄で販売しています。
この商品名は、一般的な醤油とは違い大豆を初めアレルゲン特定原材料27品目と食品添加物を使用していないため、一般名称分類では「海苔発酵調味料」で「醤油」と言う名称を使えないため海苔醤油と表記せず「海の醤(ひしお)」と言う銘柄で商品化したものです。成分特性としてはタウリン、GABA(γアミノ酪酸)、葉酸、ビタミンB12などを含んでいます。

この商品については、アレルギーの心配がなく、幅広い消費が期待出来ることで、国内販売に止めず、和食が注目されている諸外国にも販売する計画と言うことです。小売り販売価格は、100ML・980円です。
◇購買お申し込みは、㈱井上海苔店(東京都中央区日本橋室町)。
電話・03-3663-3921番。FAX・03-3661-1435番です。

更新日:2017.04.16