小さめに作った俵形は幕の内弁当の原形で、上品な仕上がりですが、地方によっては
大きな俵形もあります。平たくして具をのせても結構です。


おにぎりなのに「もち」とよばれる岐阜県美濃地方のもの。畑芋とよび里芋、にんじん、しいたけなどを炊き込んだしょうゆ味のご飯で、ちょっと大きめの俵形。少しアレンジして、海苔の角切りをはってある。

和歌山・南紀地方の有名なおにぎり。めはりずしともよばれるが、ご飯は酢めしではなく普通のご飯を使用。
塩漬けしてさらにもろみに漬け込んだ刻み高菜を混ぜ、高菜で包んだもの。大きいので目を見張って食べるのが名の由来。

俵形ににぎって側面を海苔で巻く。卵焼きを帆の形に切って楊枝で立て、甲板の部分に肉そぼろ(丸形おにぎりの「なかよし」参照)やイクラ、白す干しなど、あり合わせのものをのせて彩りよく。
お弁当よりも、ホームパーティーなどに、ふさわしい。

少し押しつぶした俵形と小さい三角形を組み合わせてさかなの形にする。薄焼き卵、海苔を切ってはりつけ、目はイクラや豆、ごまなどを使う。おかずを2~3種作って一皿に盛り合わせれば、かわいいお子さまランチのでき上がり。

長めの俵形ににぎって5mm幅の海苔を巻き、側面にも丸い海苔をはる。好みの材料を混ぜて色とりどりに作っても楽しい。お友だちをたくさん招待した男の子の誕生パーティなどにだせば、人気をよびそうなおにぎり。

香川県高松市近隣でよく作られるもの。いりことよぶだし用の小魚、ごぼう、にんじん、油揚げなどを入れたしょうゆ味の炊き込みご飯をにぎる。いりこの香りがおいしいが、あまり具が多いとにぎりにくいので注意。
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